ウイルス性イボ
ご覧のとおり人差し指にイボがあります。
指先のイボです。
この指先イボと7年以上戦っています。
液体窒素からモノクロ酢酸だとか様々な治療法を試しましたが、効かず。
近いうちに二酸化炭素レーザーの治療に挑戦してきます。
イボの治療法のメインは液体窒素になるわけですが、これが恐ろしく痛いのです。
特に人差し指のイボは強烈です。
治療の時も痛いのですが、治療後およそ8時間は苦痛です。
指が痛いだけでなく何か頭にも痛みが響いてくるのです。
なのでここ最近では、指先のイボの液体窒素治療前には、鎮痛剤を飲んでいくのですが、それでも痛いので、鎮痛剤の座薬をうっています。
それほど、指先のイボの治療は痛いのです。
できるだけ早くの治療をお勧めします。
指先イボの二酸化炭素レーザーの治療をしたらUPしますのでお楽しみに。
ミノキシジルタブレット買ったよ(^^)
ミノタブ購入しました。
ミノキシジル(Minoxidil)とはもともと血管拡張剤(高血圧の経口薬として)として開発された成分ですが、後に髪を育成し脱毛症を回復させる効果が発見され、1980年代に世界で初めて認可された脱毛症の治療薬です。
世界90か国以上で承認されており、アメリカをはじめとした世界中の多くの国の人が使っている育毛剤に配合されている成分です。ロゲインやカークランドといったものが有名ですが、日本でも、ドラッグストアや薬局などでリアップ(大正製薬)に有効成分として配合されています。
ミノキシジルには、リキッドタイプ(外用薬)のほかに経口タイプ(内服薬)のものがありますが発毛剤・育毛剤として認められているのは外用薬のみです。
ミノキシジルはフィナステリドと異なり、男性だけでなく女性にも効果を発揮します。
【ミノキシジルの効果(働き)】
AGA(男性型脱毛症)を発症した場合、ジヒドロテストステロン(DHT)により脱毛スイッチが入ってしまった毛根は、髪へ栄養を届けるための血管が次第に収縮していき、頭皮の血行が悪化することにより髪への栄養補給能力が弱まります。
【血管を拡張して血流を改善】
ミノキシジルは、その血管拡張作用により、脱毛スイッチが入ってしまった毛根や収縮した血管の再生を促し、髪の毛を製造する毛乳頭細胞や毛母細胞へより多くの栄養素や酸素を行き届かせます。従って、AGAで弱った髪だけではなく、円形脱毛症のほか殆どの脱毛症に効果を発揮すると言われています。
【発毛シグナルの産出】
また、ミノキシジルには、毛母細胞の分裂を促し、育毛・発毛を促進する発毛シグナル「インスリン様成長因子1(IGF-1)」や「血管内皮細胞増殖因子(VEGF)」の産出を促す作用があるとされています。
【毛母細胞の死滅を抑制】
ミノキシジルには毛母細胞の死滅(アポトーシス)を抑制して髪の毛が成長期から退行期へ移行し、脱毛を予防、発毛を促進する作用があります。
ミノキシジルは主にこれらの3つの作用で発毛・育毛を促進します。